お知らせ

20日(金)は通常授業ですが、予約が必要です。

お知らせ

20日(金)は通常通り授業があります。
ですが、祝日のため予約制となりますので
参加をお考えの方はお手数ですが講師までお知らせください。

教室のお知らせとして立ち上げたこのブログですが
生徒さん数名からブログ見ましたよというお声を頂きました。
早い方では2日後には見ていただいておりました。

本当に嬉しいですね。

とっても嬉しいのですが、なんだか照れもあったりです。

だって、更新してからちょくちょく誤字脱字を発見して

慌てて修正したりしています。

でも自分の間違えって見つけにくいもので・・・・

慎重にチェックしていますが、お気づきの方はそっとしておいてください。

授業用のプリントでも時々誤字脱字を発見して、ビックリします。

これがそのまま生徒さんの保存版になると思ったら申し訳ない気持ちで一杯です。

パソコンに誰か住み着いているのかしら・・・・・間違える文字って同じだったりします。

 

さてさて、ここから英語のお話しです。英語教室ですから。

 

本日の授業の一部をご紹介します。

本日の授業で基礎確認問題として模擬問題に挑戦してもらいました。
まずは個々に取り組んで答えをえらび、
次に問題のポイントや答えを選んだ根拠を問題に付いているスペースに書き込む。
だって、偶然あっていても意味がないでしょ。

答えが合っている+導き方も合っている=OKですよ

答えが合っていても問題のポイントや根拠を書く事ができなければ
生徒さんの問題点がすぐに分かるのです。

問題を闇雲に解く+回答という方法はしていません。

当教室では選ばなかった選択肢の理由もはっきりと聞き出します。
ちょっとしつこいでしょうか・・・・

だから今では生徒さんから、

答えは合っていたのですが、答えにならなかった(A)はなぜだめなんですか?

このような質問もバンバン飛んできます。

ダメな理由がわかると自分で使う英語のなかでも必ず応用できますよね。
もちろん答えになったモノも同じです。

今日のポイントは動詞を使うとき(選ぶ問題)に目的語を必要としないときはどんなときかという事です。

逆に考えると動詞を置いて目的語が無い文を作ったときに合っているのかどうかが判断できるわけです。

読解は勿論ですが、ライティングや会話のようにアイディアを発信するときには特に必要な知識ですよね。

答えは3つのパターンだけでしたね。
皆さんも少し考えてみてください。答えが見つかったかたは講師まで!

今日の模擬試験に挑戦した方もいろいろと考えておりました。
ヒントは全て基礎にありましたね。

これはあくまでも知識ですから、これを使えるようにしなければもったいない。
そのためには英語にふれて確認すること(復習)です。

テキストの長文にチャレンジしてみてください。

「あっ。ここにあったぞ目的語がないパターン」とすぐに気付くでしょう。

それですよ!

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