お知らせ

☆「そういうことだったのか!」

生徒さんの声

【2008.03高校生集中講座受講】 苫小牧高専 Mizuho.A

私は英語が嫌いです。
出来なくて、嫌で泣いたこともありました。
私にとって英語は天敵です。

勉強し始めると必ず眠くなる英語。
学校の先生の言っている事、教科書に書いてあることが暗号に見える英語。
何をやっていいのかわからず、とにかく教科書に書いてあること、プリントに書いてあることを無造作にかき集めて、取りこぼしていった英語。

この「Ikuko塾」ではそんな詰め込んだ英語達を「きちんと棚に整頓して並べていく」そう感じます。
そういうことだったのか!」「なるほど」がたくさんあります。

また、学生の私が言うのもなんですが、先生がとても可愛らしい方で、癒されます(笑)
勉強の合間の休憩に音楽の話や学校の話、犬の話などいろいろなお話をするのが楽しいです☆

目隠しをして、相手が何者なのかもわからずに怯えていたのを、目隠しを取って「これは英語で、ルールがわかれば噛み付くわけじゃないし、怖がる必要なんてないんだよ」と教えてくれたのはIkuko先生です。
これからもルールを学んで、練習をして英語を手なずけられるように頑張りたいと思います(笑)
これからもよろしくお願いします。


■Mizuhoさんは春休み期間中の約3週間で集中的に受講しました。本当に毎日がんばりましたね。宿題も時には壁にぶち当たり3時間以上掛かった事を聞いて、あきらめなかった事にただただ感動しました。だからこそ今回の理解度は深まったのではないでしょうか。
Mizuhoさんの”英語嫌い”ということは当初から聞いておりました。この凝り固まった気持ちを解きほぐすことが今回の目標でした。授業がスタートして4日目、その兆しがありました。それは”質問”が初めて来たのです。それまでは受身状態でした。しかしこの最初の質問が出てからは自然に沸いてくる疑問をドンドンぶつけてくれました。最後には課題に挑戦する気持ちが「どれどれ、英語はこうなってるから・・・読めたぞ」という英語ときちんと向き合っていたように思います。Mizuhoさん「英語のあれ(基礎ルール)」を知ってから楽になったでしょ。最後には今後TOEICテストにも挑戦してみたいという気持ちまで生まれてきたようです。本当に感動しました。

実は当初短期集中ということで受講していたのですが今後も継続したいと本人からお話を頂きました。苫小牧の学校で寮生活をしているのですが定期的に受講することになりました。遠いところから通ってくるという理由ではありませんが、講師もこのMizuhoさんの気持ちに応えるために頑張ります。英語以外のお話では講師の方が色々教わっている状態です(笑)。また色々情報交換しましょう(休憩時間にね)。

 

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