モニター制度の導入に向けて
北海道も今日は20度を超えた地域が多かったですね。
室蘭も最高気温22度、でも場所によってはもっと上がっていました。
教室までの道のり、とある車屋さんの温度計は正午には24.8度と表示していました。
ひそかに、講師はこの温度計をチェックしていますし信用しています。
理由は体感温度と同じ気がしているからです。あまり理由になっていませんね。
さて、前置きが長くなりましたが、
「モニター制度の導入!」に向けて準備を進めております。
早くて今月末には正式に発表できる予定です。
モニターの募集は初めてのことです。
室蘭、登別、伊達地域で、TOEICを勉強の中に取り入れている方が
開校した約3年前に比べると、確実に増えています。
モニター制度ではTOEICスコアーを集中してしっかり取りたい方、
TOEICを何度もチャレンジしているがスコアの頭打ちに悩んでいる方、
英語を体系立ててしっかり学びたい方、
学習方法やスケジュールがしっかり決まった中で集中して学習したい方、
今後のステップアップに時間をしっかり取り英語を学ぼうと考えている方、
意気込みは色々あると思いますがこんな方にお勧めですね。
現時点で発表できる内容は
対象は社会人、学生の制限はありませんが18歳以上(高校生不可)
週2回以上の受講が可能な方。
最初に模擬試験を受けてもらいレベルチェックをします。
モニター終了後に当教室で開催するTOEIC(R)テストを受験していただきます。
スコアーレポートの公開。
料金的な詳細と受講コースにつきましては、現在検討中です。
現時点ではこんなところです。もうしばらくお待ちください。
就職や大学・大学院進学などにはTOEICスコアは必須となりつつあります。
一昔前は外資系会社や航空会社というイメージが強かったと思いますが、
やはり、世界は広がっています。
会社のジャンルに関わらず要件欄にTOEICスコアが記載されているのをよく目にします。
英語力を知りたいという目的はもちろんだと思いますが、
英語に取り組んでいる姿勢、2時間のテストにチャレンジする集中力なども問われている気がします。
とくに新卒者の採用では、①取り組む姿勢 ②TOEICスコア そんな気もしてしまいます。
根拠はTOEIC運営委員会から定期的に来る全国的な平均点のレポートを見ると、
大学生卒業時の平均点が370点当たりだったと思います。
ただし、学部学科などの区別はなかったのですが。
もちろん高得点の人もいます。あくまでも平均です。
こうなってくると、まずはテストを受けることも大事になってきます。
一度も受けた事がないというのも印象が変わってくるかもしれません。
しかし実際、企業が求める平均点は600~650点
大きなひらきがあるそうです。
そうなってくると、俄然応援したくなります。とくに大学生など新卒者。
モニター制度を利用して取ったスコアは
個人のモノか、教室のモノかという取り合いはありませんからね(笑)
どんな受講方法であってもTOEICスコアは本人の点数ですし、本人の資格になります。
是非、このモニター制度で得したな~と思っていただけると嬉しいですね。
正式発表をお待ちください。
予告でした。
2009年5月21日